myktmanagementのブログ

糖尿病-これから適時、自分の血糖値をモニターします。

怒りと血糖値


ひどく理不尽なことに腹が立った。
事後対処するために、とにかく腹ごしらえしないと頭もうまく回らないだろうと考えて、
食事も飲み込むようなスピードでかきこんですませる。
かなりのストレスで、心拍数もあがり気分もよくない。
気持ち的には戦闘態勢でアドレナリンも出まくりを実感。


服薬はなし


血糖値 223
血圧 最高148 最低94 脈拍93


血糖値コントロールがうまくいっていたここ4ヶ月ほどでは最大値



同じ出来事を共有した健康な家人の同時血糖値は166。
普通の人でも血糖値があがる状況。


その後の時系列での詳細は計測はしていないが、尿糖試験紙と血糖値計測器で適時追跡。


尿糖試験紙で、就寝前まで平面的に血糖状態を追跡した結果、その日は尿糖排出は検出されず。
それでも自身の尿糖排出しきい値は血糖値180ほどなので、180を継続して超えることはなかったとの観測にとどまる。
その日の就寝前は93。。
しかし、翌日朝食後の血糖値が189。





当日の出来事で血糖値コントロールが大きく乱れ、その影響は数日間にわたるものであることが
実感された。
糖尿病にストレスはよくない。
血糖値モニタリング期間中で、憤りの悪影響を数字で把握できたのは幸い。
負の感情で心が沸き立つことがあるのは人して仕方のないこと。
なるべく早く気持ちを切り替えて、感情や気持ちをコントロールすることがやはり大切。


黙想
エペソ 4: 26
怒ることがあっても、罪を犯してはなりません。日が暮れるまで「怒ったまま」でいてはいけません。