myktmanagementのブログ

糖尿病-これから適時、自分の血糖値をモニターします。

血糖値500ヘモグロビンHba1c13%超過から正常化までの道のり

現状、投薬なし、厳密には3週間ほどで服薬は自己判断で完全に中止した。
糖尿病診断確定時から、半年でHba1cは、なんとか正常域まで戻した。


これまでの経過を思い返します。
体調不良で血液検査をしてもらったが、診断結果を聞かずに、
2ヶ月以上放置し、再度、受診し糖尿病との診断がおりた。
当初、病院で週一で測っていただいて、
わかっている血糖値の最高値は500ほどであった。


高血糖状態が続いた時期の自覚症状にはさまざまなものがあったが、
とくに体重減少に関しては3年ほど前から徐々にやせ、
当初は体重が減って血圧の負荷が軽減されたからか、むしろ体が
軽くなり好調さを感じることができるほどだった。
ときどき、機能性低血糖とおぼしき症状がでていたが、過食するとおさまった。


10年来、健康診断は1度も受けたことはなく、
糖尿病のなんたるかに関してまったく無知であった。
糖尿診断を下され説明を受けた時は、入院は回避したが、
まあなんと厄介な病気かと思い、処方された薬は3週間ほど飲んだ。
出された3種類の薬の作用機序はまったく謎だったが、
繊維質の多い野菜の代用、利尿効果のあるお茶やコーヒーなどの代用だと感じた。
飲んだ薬と比較したときの体感がまったく同じだったからである。
ジャヌビアの作用機序と体感だけはまったくわからなかったが…


いま血糖値は正常域に戻ったが、高血糖状態の期間が長く続き、
胃腸神経や目や頭に、また大動脈にも後遺症は残っているように感じる。
合併症に関しては、まったく受診していない。
人生も折り返しに入った今、私個人としては、
糖尿病やその合併症と終わりが見えなくなるような格闘をする必要はないのだと感じている。
ただ、慎ましい生活と自制だけは保ちたい。



糖尿病診断確定からヘモグロビンHba1c正常化までの半年間のチャートグラフ




血糖値の自己モニタリングは本日で終了します。
このブログも、これを以って閉局とさせていただきます。
お目汚し陳謝いたします。
ありがとうございました。